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今日も早く帰ってこれたよ。
いえい〜(`・ω・´)


明日も、水曜は早く帰らせてくださいって言ってあったから、予定なくなったんだけど黙ってれば自動的に早く帰れるの!
2時間しか寝てないんだから、働くの8時間だけだっていいじゃない!
たまには。
仕事をいただいてるのは誠にもって恐縮なことですが。



今日すごい感じたんだけど、今通わせていただいてるお客さんとこって超しずかなんだよ。
もうね、ほとんど誰もしゃべんない。
電話も2、3本とかの日あるし。


もしですね、当のお客様がこの日記を今日とか明日とか、もっとずっと先とか、たまたまでも見られることがあったら誤解しないんで欲しいんですが、
別に不満とかじゃなくて僕の性格とかそういうアサーイ話なので。

その超シ−ンがね、けっこう僕は疲れるの。
しゃべらないのと、音楽がないのは、しんどいな。

日中ほとんどしゃべれないから、ぼく最近日記で誰かに話してるみたいに書いてるんだと思う。

ふつうでいいから、人と話ながら仕事したいなぁ。


僕は割りとファンキーな感じのいえい〜って雰囲気で仕事するとノルほうなんだったっけなぁ、とか今日思い出したよ。
そしたらなんかいろいろ納得できた。

それでも僕がどうしようもない人間であることには変わりないんだけどね。
言いすぎかな?

けっこう僕、意外と、自分に厳しく人に優しいってとこある、とか言ったら僕のこと知ってる人全員にとび蹴りされそうだな。
これは自分のなかにしまっておこう。

30才ぐらいまでにこの話できるように頑張ろう。



しかたないから今日はぼくの頭の中で可能な限り忠実に、名曲の数々を再生させながら仕事をしていた。そしたらスイスイ!
やっぱこうでなくっちゃぁ。

もしかしたらぼくの脳内プレイヤー、iPodなんかよりもずっと性能いいかもよ。



今日は午前中から雨が降りだして、とっても寒かった。
夜になった今も、東京中が凍えているのがわかるな。

ぼくは、これおおげさじゃなくて、ターニングポイントになるといつも必ず雨が降るんです。

別に理由とかないんだけど、昨日から食欲がなくて、もう40時間くらい何も食べてないの。
これでぼくも元通り、Mサイズにもどるとおもう!
着たい服がねー、いっぱいあるんだよ。
だいいち、服いっぱい買ったすぐあとにいろいろあって食べまくってしまったからね(←あっこれボーダフォン端末が止まるね!)、この一年服買うのに大変だったんだよ。

そう、今日なんかやけにズボンがさがって歩きづらいなぁって思ってたら、家に帰ってきたらベルトしてなかった。
よく考えたらすんごいぶかぶか!
そんなに何も手につかなくなるなんて感動的なぐらいぼくはバカだ。
あほやねん。


ふと、映画の中って、雨の日と晴れの日ってどれぐらいの割合かなぁと思って考えてたけど、こたえはでないね。。。
言葉ではつたわらへんものがあるねん。



そう、言葉では伝わらないものもあるんだよね。
すっごい挫折感。
きちんと伝えられると思ってたんだけどなぁ。。。
でも、それで思い出したんだけど、
だからこそ僕は自分の手で何かを作り出そうと、考えたのかもしれない。
伝えたいけど伝えられないないものがあると思ったから、一生懸命あれやこれやとやっていた。

でもそれが仕事になって、伝えられないのはだめなんだということになって、間違いなく僕は、自分でも信じられないくらい大きな、妥協をしたんだと思う。
たぶん今の僕が想像しているよりも実際にはずっと大きな妥協だったんじゃないかな。


自分の評価がどうあれ、誰かが笑顔になって、誰かが安心して眠ることが出来たのなら、それでOK、ということになった。


それはそれで、絶対間違いではないし、仕事と言うのはまさにそのためにしていることなんだけど、なんていうのかな。


ぼくはぜんぜん自分に納得できないんだよ。
できるはずがない。
こんな中途半端なことばっかりやってて。


僕は、例えば学生の頃、自分が考えうる最高を、可能な限り忠実に再現したかったんだよ。
再現と言うか、もっと違う、そうあれだ、星座の話だ。

きれいな星が夜空にいっぱいあって、それを線で結んでみたら星座ができた、ってやつ。
それは完全に芸術だよね。
そのへんに転がってるカタカナの「アート」ではなくて<美術>ね。
僕らが目にするものの中で一番大きな芸術、一番美しい人間の仕事。


そういう、ビジュアルなものとコンセプチュアルなものが完全に一点でクロスしてできたものを僕は美しいと思うし、そういうことがしてみたかった。


ところが今の僕はどうだ。
え、どうなんだい。<なかやまきんにくん

完全に、月とスッポンだよ。

月収が倍になったからどうだって?
会社に属してないからどうだって?
それにほんとに何か意味があったの。
むしろ今も昔も変わらずバカだなぁ、って、それだけじゃないの。


論理にしろ技術にしろ知識にしろ経験にしろ、時間と共に増してくるのは当たり前なの。
スジをとおしながらやってるとか、そんなのどうでもいいんだよ。


大切なのは、自分を曲げないことと、必ず苦しい方を選ぶってことだったはずだよね。
だから僕は今こうしているんだ。


あきらめないとか、がんばるとか、笑いながらとか、楽しんで、とかそんなのを先に考えてちゃだめなんだよ。


そんな何もかも先回りして考えないで、
ただ正確に動く時計をふところにかかえて、
そうすれば視線は自然に未来へと向かうと信じて、
心を氷のようにうんと冷たくひやして、
それでまだ僕の心の中で何かが動くものがあったら、
それがまた僕のスタートラインになるんだよ。


これは未来の予測ではなくて、何を信じられるのかという問題なんだよ。


どんな状況であっても、今の条件で何が出来るのか考えないといけないんだよ。


明日は、今日と違うどんなことができるのか、真剣に考えないといけないんだよ。


僕どんだけしゃべんのん好きやねん!