You get what you give

やっとひと仕事終わりました。
一時は泣き出しそうにもなりましたが、ともかく良い評価が得られたようで、また次のビジネスに関わらせてもらえそうな話までもらいました。
今は、うれし涙のほうが出てきそうです。
よかったー。

時間がなくて眠たくて僕はちょっと悲惨ですが、それでもこれほど恵まれていることには感謝しないといけないと思う。ほんとに泣ける。

悪いことも認めなければいけない。
何かを忘れるために何かに心を奪われたようになってしまっていること。
認めようとしないですこし長い時間をすごしてきたので、今になって、記憶がぶっ飛んだような状況になったんだと思う。

もっと正確には、認めなければならないんだな、そろそろその時がきたんだな、みとめないといけないことを認めたくないんだな、とようやく感じたからこそ、思い出がどこにもないことに気付いたんだよ。
失った記憶は、そのまま、失った時間のようで、そんなこと認めたくないけど、これは事実なんだ。
真実が深層に内在するんぢゃなくて、事実が表層に外在するのみ。

かわりに、いいことも認められるようになる努力が、僕には必要かもしれないなと思う。
幸せになることがなんでこんなにこわいのか、僕自身よくわかってない。
たのしそうなことがやってくると怖くなるなんて、一体なんでそんな風に思うんだろう?
でも、僕が仕事するのだって、いまこうしてめぐり合えた人たちと一緒に幸せになるためにやっていることなんだし。
つまり幸せになるのが怖いのと仕事するのがめんどくさいのは、僕においてはイコールの関係のようで。

いったい、僕は何から逃げているんだろうね。

このままで何かが良くなるなんてとても思えない、そのかわり、
何かが僕の見ていないところで勝手に終わってしまったりとかそんなこともないんじゃないかって気がしています。

だから僕は、いのちをかけて何かを認め続ける

苦しいけど