Do you want to

さて、CastLifeを少しだけ更新しました。



http://taichistereo.dyndns.ws/podcast/



どこが変わったのかというと、コンセプトが少しだけ変わりました。

理論武装しただけとも言います。



ともかく、これからなのだ



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ぱにぽに終わっちゃったよ。

つまんないなぁ。



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さいきん日記のタイトルを曲名にしてますが、この感覚こそまさにあのどうしようもない「エウレカセブン」におけるFrognationの、どうしようもない感性そのものであります。ただ僕はそれを仕事に持ち込むほど愚かではないがね!





ブルーマンデー」だの「ヒューマンビヘイビア」だの、阿呆でもわかる直截的なほのめかしは、少なくとも大人のやるべきことではないよね。



強引にクラブミュージック/フロアのテクニカルタームを物語のキーワードに仕立て上げるというのも、細部から焦点を反らさせるためのネガティブな手法にすぎないわけだよね。



あるいは好意的に、それがポストモダニストの振る舞いを真似たものであるとしても、そこには何の価値も生じていない。言葉遣いが思想を裏切っているという典型にしかならない。



面白くできる枝葉はいくつも散見されたのに、そのことごとくが数分のプロット以上に作りこめない。当然そこに何ら価値は生じない。サンプリングしたネタが素材そのまま、D2テープに張られているだけなのであります。ピンクフロイドの時代でももっとうまく切り貼りしていたはずです。





あの映像に表出しているのは非常に90年代的というか、90年代でも遅く本来80年代に基礎を持つ最低の感性であります。





誰が見ても「要するにFrognation/佐藤大は、自分んちのリビングでガンダムごっこエヴァンゲリオンごっこがやりたかっただけなのではないか?」という疑問が湧き上がるのではないか。古っ!そんなプロジェクトくらい、中学生でも思いつくわけです。USENだのSCEだのの資本が絡む前に、誰か教えてあげればよかったんだ、と思います。「向いてないよ!」



あとお金儲けがしたいなら、同じクールに放送する番組と、メカニックデザインがかぶっちゃダメだとも思います。しかもあの、非常に自己満足的な人選!これだけスポンサー付けておきながら、まったく信じられない。



というわけで、質よりも営業力、というところが非常に気に食わない仕事なんだよな。まるで僕が前にいた会社みたいじゃないか!!



(※補足しておくと、この批評観は、企画を立てたのがFrognation/佐藤大である場合にも有効なはずだし、あるいは逆にFrognation/佐藤大は雇われただけという場合でも有効なはずだ。)







いい感じでオタクらしい文章に仕上がってますか?



これぞmixiにぴったりの「チラシのウラに漢字練習」って感じだよね