You Stole The Sun From My Heart

しんどいときこそ、大きく笑顔を作って、人にやさしくしてあげる運動〜

今日はそのお返しに、って、
タバコ屋さんのおじさんにライターもらったよ。


お客さんとキャバクラいきましょうか!とか盛り上がった。
歌舞伎町のキャバだって。行ったことない!
いまこのタイミングでキャバいったらすっごいはじけたり出来るんかなー。


お客さんとこの事務の女性に、
「いりえくんて、乙女だよね(わらい)」
って言われた。
やっぱ2ヶ月もいればこういうのはばれちゃうらしい。
ばれちゃうらしいよ!


この2〜3日なんでこんなにモヤモヤするんだろう?て思ってて、
まぁアレがああなってこうですからネーみたいなのはあるんだけど、
でもどうもそれだけじゃないよなぁ。
と思ってたら、わかったんだ!

さいきん仕事がつまんなくなってたからだ!
そりゃもうはじめての業務系だったからね、2ヶ月超おもしろかったんだよ。
でも開発がおわって毎日デバッグしてるでしょ?
自分が楽しんで作ってきたものの、ひたすらアラさがしをして、もういいでしょって思ってもまだやってるんだからもう、もう〜。

でも今にこのフェーズの大切さが身にしみてわかるときがくるんだろうな。
そんなときがきちゃだめなのかもしれないけどね。


ともかく、毎日しゅくしゅくとトランザクションのテストとかやってると、どうしてもつまらなくなってきちゃうんだな僕は、ってことがわかった。
この気付きは大切だ。
心の持ちようってものがある。
何かで気持ちのバランスをとったり、いろいろ手はあると思う。


とりあえず僕は今晩、デザインの本いっぱい買ってきた。
電車のなかで歯医者さんとこのサイトをどうしようか考えてた。
たのしいな。

心にもなく
「デザインなんてしょせん、動物的データベースの産物ですよ。」とか言っちゃうこともある僕だけど、ほんとはね、
どれだけ人の気持ちを汲み取ってあげられるかっていう、どれだけ共感することが出来て、心と心が触れ合って、ひとりひとりの特別なものを掬い取ることができるのかっていうことなんだと思ってたりする。

ここまで言い切っちゃうと、別にデザインだけじゃなくて、仕事そのものの定義みたいな話になっちゃうんだけどさ。


そういう意味で言えば、自分ってやつもひとりの仕事相手であるというか、自分の気持ちに自分自身でどれだけ共感できるのか、ってのはあるよね。


これが僕の折り合いの付け方なんだろうね。

自分はいま、ここにはいなくて、この身体には宿っていない。
この一見自分自身のように見えるものから放たれる矢印こそが僕の本体なのだ!
たぁ!