夜明けのオクターブ
「お姉さんのほうがいい」だったそうです。
当時そこかしこで、別にサッカー好きじゃないだろってかんじの方たちまで「ジダンは」「マテラッツィは」とか言ってましたが、まぁ漫才のネタにはいいかんじで使えるかもね。
「そんなに俺の○○がほしいならくれてやる」
↓
「なんでジダンやねん!」(思い切り良く)
or
「そこなんでジダンみたいに言うの?」(心底不思議そうに、人差し指を出しながら)
or
「あれ、□□のジダン的な発言でちゃった?」(□□には「浪花」や「足立区」などのローカルな地名など)
みたいな。
重ねたボケとして、マテラッツィのセリフも使えますしね。
そもそも、
「そんなに俺の○○がほしいならくれてやる」
“くれてやる”って、そんな戸田奈津子みたいな和訳。。。
「○○よりおまえの姉さんのほうがいい」
なんでそこに姉がでてくるのかが日本人的にはすこしふしぎ(SF)だ。
この、「くれてやる」「姉さんのほうがいい」パターンは、あと9月いっぱいはまだ持つんじゃないかなぁ?
もう無理かなぁ?
あるいは思い切って4年後のワールドカップの頃まで温存しておくか。
たとえば、
街を歩いているとき、「あのこどもかわいー」などと言われたら、
「そんなに俺のこどもがほしいならくれてやる」
「でも実はおまえの姉さんのほうがいい」
↓
頭突き
これは非常に大変なことになりました。
意外な展開です。
やはり、もっとナンセンスにしないといけないね。
風邪をひいて急に熱が出てきた後輩が、面倒見のいい先輩のところへいくと、
「そんなに俺の薬がほしいならくれてやる」
「薬よりもセンパイのお姉さんの方がいいです」
「もう37だよ?」
「本当にセンパイに姉がいるかどうかは知りませんでした」
↓
3日間の社会奉仕活動
よくわかんないなぁこれじゃ。
喫煙所で「すいません、火貸してもらえませんか?」っていう出だしで、
「そんなに俺の火がほしいならくれてやる」
ブォオオオ・・・
「あつっ!こんなに強い火炎放射器の炎よりも、おまえのお姉さんの方がいいんです」
「なにっ、初対面の人間の家族をテロリスト呼ばわりするとは」
ドシーン(頭突き)
↓
審判がやってきて、胸元から腕をたかくあげる
「どこでもライター」
(ドラえもんの秘密道具風に)
おっとあまりにもナンセンスな展開になりました。
バッファロー吾郎が大好きな僕としてはとっても満足です。
さてここから日記。
僕は今週とっても怒っていましたよ。
理由は各自で考えるように。
昨日の夜なんてもう、ほんとに怒ってたんだからね。
それでそういう怒りのメーターが一定量を超えると、ぼくのばあいすんごいへこみます。
怒ってる自分も含めて、なんでこうなんのかなぁ。。。って。
でもこれは旧ボクであって、新ボクとしてはこんなのいやなので、
「ほんとは内心すっごいイライラしてるんだけど、わざと人に優しくしたり、人の心配をしてあげる」運動をすることにしました。
なんか意外にこんな簡単なことで気持ちが普通になりました。