うってかわって

量子論の本を読んでます。



最初に興味を持ったのは10ぐらい前じゃないのかなぁ。

面白そうだったけどちょっと頼りなさげな印象があったのか出会いが余りよくなかったのか、とにかく僕は映画のことしか考えていない時期だったんだと思う。



ま昔のことはともかく、本にせよデジタルガジェットにせよ何にせよ、はじめてのことというのは楽しいよね。



それは熟達とか技巧に通じるとかそういうのとは正反対で合理的じゃないのかもしれないけれど、みんな楽しいこと、はじめてやことがすきなんでしょう?本当は。



なんでがんばらないといけないのかねぇ。

死ぬような思いして。



でもたぶん僕も機械の身体が欲しいんだろうなぁ。

そのほうが万事つつがないからなぁ。



一方ではじめてのことをしらみつぶしにしていっても、人間は神様になれるわけじゃないからなぁ。

時間は限られてるもんね。





などと思ってしまうようなところに、僕はいます