さびしい話
ノシ
年賀状がほとんどきません。
去年までは、仕事がらみのカーディーラー(ロータス販売店)から一通くるだけでした。
でも今年は、一通増えました。
数ヶ月前にファンクラブに入会した声優のひと(17歳、おいおい☆)からです。
それでもくじけずに生きている僕を、誰か褒めてあげてください。
* * *
それはいいとして、大阪という土地はなんでこうもいとおしいのだろう?
正月だというのに珍しくせかせかと動き回っていたのだが、その一見不毛な、働きバチのような振る舞いの中で立ち上る、時間に対する憧憬・研ぎ澄まされる土地勘というものを全身で感じることができたようだ。
今まさに体験しているのに懐かしいような、それこそが生まれ育った土地で生きるということなのだろうか?
悪くないね。
* * *
新幹線から降りてそのまま会社へ直行、終電でアパートに戻ると、「強盗に入られた!!」と一瞬驚愕したが、何のことはない目の前の荒れに荒れた風景こそ僕の住処である。これは人の寝泊りできる部屋ではない。といいつつも僕はベッドの上でノートPCを広げて日記をしたためておるのだ。
不愉快な話だ。
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今年ひいた2種類のおみくじは、どちらも金運に優れた一年の訪れを示唆している。キターー。
寿司か?寿司なのか?