what condition my condition was in

風邪からほとんど立ち直ったので、もうそれだけで、小躍りしたいくらいの気分だ。



でもXboxのCMでストーンズが掛かっても、小躍りしたくはならない。飽き飽きだ。(とは言えリッジ6は見たい)





さて年末である。



取り立ててこんなことを言うのも変だが、新幹線に揺られている何ともいえない時間が好きだ。



帰省の話だ。



東京から大阪へ、大阪から東京へ、移動しているときの<非-場所>の経験が、その都度僕を成長させてきたかのような、そんな記憶がある。



今年は僕にとってどんな年だったのか。

今僕は何をしているのか。

いつかまた人を信じることが出来るのだろうか。



などなど、車中の僕は何事かを考えることだろう。



そんとき自分が笑いながら考え事してるのか、それとも泣いてるのか、それさえ今の僕にはわからない。

わからないね。



わからない振りをしている。



この2年間、つらいことがあまりにも多すぎた。



だから僕は計画するのだ。

キャリアパス、スキルパス、ビジネスモデル、返済計画、ダイエット計画、ドイツWカップ計画、とにかく何でも計画するのだ。



それがフットボール的、ボーヴォワール的、自分的、そう僕にとって最も冴えたやり方なのだ。