なが!

プギャー(>_<)たて君死んじゃったよ!!

ほんと舞ちゃんどうやったら幸せになれるんだろうね。



あコレはアニメの話であります。



キーワードとして「お姉ちゃんのほんとに欲しいものって何?」という死んだ弟からの問いかけが残されているけれど、僕には物語がどう転ぶのかが想像つかない!



アニメOTAKU諸氏には、このあとの展開が大体わかってしまうものなのだろうか?過去6年ほどアニメをきちんとフォローしてこなかった僕にはわからないのだけれど、ここ数年来のアニメ・ノベルゲーム界での定跡というか、共通の了解事項みたいな展開があるのだろうか?そんな気がしてしまう。



だって僕にはものすごく画期的なアニメに見えるよ。6年前と今とを強引に結びつけようとしたら、突然変異的なタイトルに見える。だから、この数年の間に何か変化があったのではないか、というような気がしてしまう。



(そしてその変化の原因は、おそらく時期的に考えても、インターネットの拡大によるものなのだろう)



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インターネットで、販社スポンサードのラジオ番組をいくつか聴いてみると、現在のアニメは過去のものと比べて、販売計画が綿密になっているように思われた。アニメ放送の1クール前からラジオ番組を立ち上げる。もちろん出演声優がDJを勤める。そして、TVオンエア終了後も、DVD形態が最終巻まですべて市場に出るまでラジオ番組のほうは継続する(もちろん全ての商品タイトルがこのパターンをなぞるわけではないが)。



ラジオ放送はAMキー局に限らず、あるいはキー局でのオンエア終了後も継続的に、インターネットラジオとして配信される。配信サイトとしては、各タイトルの公式サイト、販社のポータルサイト、ストリーミング専門ポータルサイトなどが同時に存在することもある。



肝心のアニメ本放送のTV局も、地上キー局系列以外に単独ローカル局、BS、CS、ストリーミングなど多くの選択肢がある。なかには、CS局のひとつカミングスーンTVにねじ込まれたものもある(撲殺天使ドクロちゃん)w





テレビやラジオだけでなく、DVD販促のための特典内容にも工夫が見られるし、CDドラマなどの外伝的コンテンツの開発、コミケへの限定商品の投下、それにアニメ情報誌での広報なども考えるとこれは相当洗練されたビジネスであるのではないか、という気がしてくる。。。



あと、全体の傾向として、ラジオリスナーの多くが若年層であるようなのだ。僕自身、中学時代はラジオをよく聴いていたので簡単に納得できてしまうところではあるが、これにもちょっとした秘密があるのではないか。つまり、インターネットに精通していないアニヲタ = 共有データに触れることが少ない = 正規商品を購入する可能性、という図式もあるように思える。。。



* 余談だが、メディアワークスでは、同社お抱えのラノベ作家が本社を訪れることを「帰社」と言うらしい。

つまり、実際の契約形態はともかく、作家は<社員>という認識であると考えていいだろう。まさに商品開発、といった感じだ。編集者にとって作家はプロジェクトメンバーであり、置き換え可能な下請けスタッフといったところなのだろうか?しかも在宅の。



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突如として部屋がキレイになりはじめた!!急にやる気になったのだ、ぼく!



OAタップは多ければ多いほど配線が美しくなる!



くつした一足をダメにしてしまう覚悟さえあれば、どんな密林にも踏み込んでいける!(足の裏まっくろ)



かたづけはじめると、音楽CDやCD-Rが数十枚、床に転がっていたことがわかり驚愕!とりあえずスピンドルに収納!(ホコリごと)



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在宅勤務が始まってから部屋のかたづけが始まるまで、まる2ヶ月かかったというわけだ。それだけ疲弊しきっていたということなのだな、とつくづく思う。



リハビリ期間としてなら、2ヶ月というのもそれほど長くは無かったのかな?長い?



自分のペースで生活をビルドアップしつつあります。



僕にはやっぱり、テレビ局スケジュールもベンチャー企業スケジュールも合わないみたいだ。<今頃!?